こんにちは。ヤマダです。
以前、“ストレスが溜まりにくい部屋”の作り方<水回り・キッチン>という記事を書きましたが、今回はリビング編となります!
水回り・キッチン編の記事はこちら↓
ズボラによる“ストレスが溜まりにくい部屋”の作り方<水回り・キッチン>
緊急事態宣言の延長が発表され、これからまたおうち時間が増えリビングにいる時間も増える方もいらっしゃるのではないでしょうか。
オフタイムこそ、ストレスなしの生活を送ってみませんか?
よろしければ最後までご覧ください。
実際にやってみたこと
部屋のあらゆるところに掃除道具を置く
私は部屋の色々なところに掃除用具を配置しています。
というのも、パッと掃除したいときに手に届く位置にないと、やらなくなるからです。
掃除といっても大袈裟なことではなく、ちょっと髪の毛が落ちてるとか、ちょっとテーブルを拭きたいとか、そういう状況ありませんか?
そんな状況が家のどこで起こっても萎えずにできる方法が、私にとってはあちこちに掃除用具を配置するということでした。
同様にゴミ箱もあちこちに配置してあります。
現状捨てるのが大変だな、などは感じておりません。
掃掃除道具を揃えておく
これは上記の派生なのですが、ちょっと掃除したいけど物が無い…という時もまあまあ萎えますよね。
私はウタマロクリーナーをメインに、色々な用具・洗浄剤・シートを買いました。
重曹やクエン酸をはじめとする洗浄剤や、フローリングシート・トイレ用シート・
泡ハイター・トイレクリーンスプレー・洗濯槽カビキラー・パイプ用洗浄剤・メラミンスポンジなどなど!!!
なんでも屋さんなウタマロは一本持っておくと心が楽ちんになります。
ウタマロ クリーナー(400ml)【tbn24】【spts4】【ウタマロ】 価格:490円 |
あと、ビニール手袋は常備しております!手荒れにご注意を!
適当に気軽に掃除できる状況を作ろうと思ったらどんどん増えてしまいました。
私は増やした方が気楽になりましたが、減らした方が楽という方もいると思います。
ぜひ色々試してみて自分に合う方法を探してみてください!
ゴミ箱の底(横)に袋をセッティングする
ゴミを捨てた後は、次のゴミ袋をセッティングしなければなりません。
それがまた面倒ですよね。
私はスーパーやコンビニでビニール袋を買う派なので、着々と袋が溜まっていくのですがその袋は部屋の一箇所にまとめています。
あまりにもズボラを極めているので、ゴミ箱がいくつかあるとそこまでゴミ袋を取りに行くのが面倒なんです。
そこでゴミ箱付近にもう新しいゴミ袋を吊しておくことにしました。
すると比較的、自分はやってくれるんです。
いくつかあるゴミ箱の中で、一箇所袋を近くに置いていないところがあるのですが、私はほとんどの確率で設置してくれません。びっくりです。
元気がある時しか設置しないのでその付近はなんとなく髪の毛が散らばってたりします。
早くその付近にもゴミ袋を設置したいと思います。
スタイリッシュな北欧バックパック【ガストンルーガ バックパック】
「なんでも入れ」をつくる
基本的にはその物が帰る場所がはっきりとしているものしか買わないようにしているのですが、よく使うものやちょっと帰る場所を作ってあげられなかった物は、「なんでも入れ」に入れるようにしています。
そもそも基本的によく使うものはパッと座りながら手が届くところに置いています。
“〇〇が欲しいけど、動くのが面倒なのでやりたかったことをやめる”ということが増えてからはこの配置に落ち着きました。
帰る場所があればそこまで散らかりませんし、おすすめです。
そしてその一角に「なんでも入れ」を設置しました。
・スケジュール帳
・薬
・数枚のコピー用紙
・読みかけの本
・ダンボールなどを括る紐
・お財布(二種類持っているので)
・マスキングテープ
など本当にいろいろなものが入っています。
日々ちょっと使うけどどうせすぐ使うし戻すのも面倒、というズボラにとってはポイポイ入れられる神ボックスです。
帰宅してから座るまでの導線で物が帰れるようにする
帰宅してから、身につけているものをそれぞれの場所に戻しますよね。
その物の位置を自分が定位置に座るまでのところに置いておくと後々気楽です。
コートやマフラー、小物で言ったら鍵や定期券なども座るまでに置ききってしまうのです。
私はしょっちゅう床やソファに物が散らかる上に戻すのも面倒くさくなってしまうのでそういう配置にしました。
立っているうちにできることはやっておくことがミソです。
置く場所を考えるのも面倒であれば、もう置く位置を全部まとめてしまうのも一つかもしれません。
冬のおすすめ
起床30分前にタイマーでエアコンON
朝、起きるの辛いですよね。
私がここ数年やり始めた朝起きる方法は、「起きる30分前に暖房をつける」ということです。
寝るときは乾燥が気になるのでエアコンはつけない主義なのですが、
起きた時に暖かいとすぐ毛布を剥ぐことができます。
私は二度寝じゃ済まない人間なので冬に起きやすくしたところ起きやすくなりました。
寒くて時間ギリギリまで寝ている方へ、オススメです。
まとめ
いかがでしたか?
ストレスの溜まらない部屋作り<リビング編>をご紹介してきました。
ぜひ<水回り・キッチン編>と合わせてご覧になってみてください!
毎日を気楽に過ごしましょう!
以上、ヤマダでした。